精がつく食材

「精がつく」などと、表現する事がありますが、実際に「精がつく」食品とはどのようなものでしょうか。そのような疑問が、友人との会話の中で生まれたので、実際に、「精のつく」食べ物を尋ねてみたとこと、朝鮮人参、高麗人参、冬虫夏草、霊芝、ローヤルゼリーなどの生薬とされるようなものが多く挙がりました。これらは、古くから滋養強壮の薬草などとして珍重され、現代も人々に知れ渡っているものでありますが、気力や体力が落ち込んで居る時や、病後などに摂取する分には、有効とされていますが、健康体である人々が、過剰に摂取すると興奮状態となり、頭痛の症状があらわれたり、血圧が上昇してしまうなどと言われています。その他にも、身近な食材としてあがったのが、ニンニク、生姜、山芋、ニラなどで、牛肉、豚肉、鶏肉などの肉類は、ごくわずかの少数意見でありました。山芋は、男性機能の回復に働きがあるなどとも聞きますが、ニラもスタミナ食材として炒め物などに多く使用されています。また、漢方薬としても知られている冬虫夏草というきのこは、身体に嬉しい成分が含まれており、その効果は疲労回復や免疫機能の増強、強心作用もあると言われており、こちらも「精がつく」食材のひとつだと考えられます。しかし、「精がつく」食材と質問すると、肉類よりも、野菜や薬草の名が多くあがった事には、正直、驚きました。会話に参加していた友人らの年齢的な傾向もあったのかもしれませんが、古来から、野菜には、人々の身体を強くするパワーが宿っていた証拠なのかもしれないとも感じました。

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